築地本願寺の新しい楽しみ方

「築地」といえば、魚市場がたくさんあるイメージが強いですよね。

市場だけではなく飲食店も多いために、築地といえば「食」の印象が強いかもしれません。

しかし、築地の見所は食べ物だけではありません。「築地本願寺」も観光名所の一つになっているのです。

こちらの記事では、「築地本願寺の新しい楽しみ方」について紹介していきます。

●築地本願寺の歴史

築地本願寺は、浄土真宗本願寺派の寺院で、もともとは浅草近くに創建されていました。

しかし、1657年に江戸の大半を焼き尽くした大火事「明暦の火」で焼失してしまいます。

その後は築地に場所を移して再建され、関東大震災で再度焼失してしまいますが、1934年に建て直されたのが、現在の本堂の姿になります。

●築地本願寺はオリエンタルな作り

築地本願寺は、一般的な「和風のお寺」ではありません。

インドやイスラムの建物のような個性的な作りをしており、本堂入口にはステンドグラスが張り巡らされ、動物の彫刻が境内のいたるところに設置されています。

「これもお寺なの?」と最初はびっくりされるかもしれませんが、そのオリエンタルな雰囲気に魅了されること間違いなしです。

●夜になるとライトアップもされる

築地本願寺は、日没以降にライトアップされ、毎日21時半まで幻想的なお寺の雰囲気を楽しむことができます。

●築地本願寺では宿泊もできる

築地本願寺はお寺にもかかわらず、なんと宿泊もできてしまうのです。

和室12室、洋室3室の計15部屋が用意されており、宿泊料金はお一人5000円〜、2人以上は9000円〜となっています。都内にもかかわらず、お手軽な料金ですよね。

事前に予約をすれば夕食、朝食を1階にある「日本料理紫水」でいただくことができます。紫水では市場で仕入れた新鮮な具材を使った料理や、古来から伝わる精進料理が提供されています。

ただ、築地市場も近いので、せっかくなら食事は市場の方で済ませて、宿でゆっくり休むというのもありだと思います。

0時から朝の5時半までは築地本願寺の出入り口は閉鎖されますので、夜中は人の出入りもなくなり、静かな時間を過ごすことができます。

●築地本願寺は東京観光のアクセスも良い

築地本願寺は築地駅のほぼ目の前にあります。

銀座はお隣になりますし、東京駅からもアクセスが良いです。また、東京ディズニーリゾートへも約30分ほどで移動可能です。

築地は観光地からもアクセスが良く、気軽に立ち寄れるところも大きな魅力となります。

●築地本願寺カフェ「Tsumugi」

築地本願寺のインフォメーションセンター内には、カフェ「Tsumugi」があります。

朝8時〜11時まで提供されている「18品目の朝ごはん」が、こちらの一番の人気メニューです。

16種類のおかずとお粥、お味噌汁がついたセットで、お盆にたくさんのお皿が乗った姿はとてもインパクトがあり、インスタ映えすること間違いなしです。

もちろん、見た目だけではありません。

「つきぢ松露」の玉子焼きや「築地江戸一」の昆布の佃煮など、築地ならではの味を楽しむこともできるのです。

もちろん、カフェなのでランチやデザート、飲み物も充実しています。

築地本願寺へお越しの際は、カフェ「Tsumugi」にも、ぜひ足を運んでみてください。